業務スーパー ブロッコリーが便利すぎる
業務スーパーの冷凍野菜の中でも便利なアイテムが「ブロッコリー」です。
栄養価も高く色々な料理に使うことができるブロッコリーが500g 148円で年中購入できるのが最高にコスパが良い。
ブロッコリーの旬は11月〜3月なので、時期が外れると値段が上がったりします。
業務スーパーの冷凍ブロッコリーであれば年中価格が同じなので助かります。
この記事では、業務スーパーのブロッコリーの価格や、ギョースーブロッコリーを使った時短メニューを紹介しています。
業務スーパーのブロッコリー
業務スーパーのブロッコリーは、500g 148円(税別)
ブロッコリーの1株(1本)の重さは約380g
1房(大)の重さ約32g
ギョースーの冷凍ブロッコリーには、500g入っているので、大きめの1房が約15個入っている計算になります。
スーパーなどで販売されている生のブロッコリーは、時期にもよりますが、1株130〜150円ぐらい。
つまり、業務スーパーの冷凍ブロッコリーは、1房以上入って148円(税別)なので、コスパは抜群に良いでしょう。
名称 | 冷凍ブロッコリー |
原材料 | ブロッコリー |
原産国 | 中国 |
内容量 | 500g |
輸入者 | 株式会社神戸物産 |
栄養表示 100g当たり | |
エネルギー | 27kcal |
たんぱく質 | 3.5g |
脂質 | 0.4g |
炭水化物 | 4.3g |
食塩相当量 | 0.04g |
ブロッコリーは低カロリー、低糖質野菜
*茹でブロッコリー100gあたりの成分
カロリー | 27kcal |
脂質 | 0.4g |
ナトリウム | 14mg |
カリウム | 180mg |
炭水化物 | 4.3g |
水溶性植物繊維 | 0.8g |
不溶性植物繊維 | 2.9g |
タンパク質 | 3.5g |
ビタミンC | 54mg |
カルシウム | 17mg |
糖質は炭水化物から食物繊維を引いた式で計算できるので、ゆでブロッコリーの糖質は100gあたり0.6gとなります。
野菜の100gあたりの平均糖質量は3.6gと言われていますので、野菜の中でもブロッコリーは、かなり糖質が低い食材と言えます。
ブロッコリー1房分の重さは、およそ15g程度です。
1房分の糖質量は0.12gとなり、一人前50gの糖質量は0.3gほどです。
糖質が低い食材だからこそ、マッチョ達が減量期にブロッコリーを食べる理由がよく分かります。
さらにブロッコリーのカロリーは、100gで27kcalなのでも野菜の中でもカロリーが低い食材の分類に入ります。
ブロッコリーはビタミンCが豊富
ブロッコリーは、低カロリーで低糖質な野菜で、減量期において欠かせない野菜であることは分かりました。
低カロリー、低糖質以外にも注目すべきところは、ビタミンCが豊富な点です。
ビタミンCと言うと、「すっぱい食べ物」のイメージがありますが、100g食べれば1日に必要なビタミンCが摂れてしまうほど豊富です。
ブロッコリーはマッスル食だった!
さらにビタミンCが豊富で疲労回復に有効なので、日頃からハードな筋トレを行っている筋トレバカににとって重要な栄養素。
翌日に疲労を残さない、できる限り回復したいと誰もが思うでしょう!
疲労が蓄積されると、オーバーワークに陥ったり、体調を崩したりします。
これは普段の生活や仕事にも影響しますので、ビタミンCを積極的に摂るならタンパク質も豊富なブロッコリーがオススメになります!
他にもビタミンB群、食物繊維などなどトレーニーにとって、ブロッコリーは欠かすことができない野菜です。
野菜不足になりがちな日常なので、筋トレ野菜といえばブロッコリー!て感じで、鶏胸肉やささみと一緒に食べている筋トレバカ旦那
調理方法も手間はかかりません。サッと茹でるだけでOKです。
冷凍ブロッコリーで時短メニュー
チキントマトパスタ
ほぼ業務スーパーの食材で完成するチキントマトパスタ
業務スーパー食材:冷凍パプリカ、冷凍ブロッコリー、トマト缶、鶏胸肉
鶏胸肉を適当な大きさにカットします。
フライパンにオリーブオイルを入れ、温まったらおろしニンニク(チューブ)を入れる。
ニンニクの香りが出たら鶏肉を炒め、冷凍パプリカ、冷凍ブロッコリーを投入し炒める。
全体に火が通ったら、トマト缶を投入し、コンソメ、トマトケチャップ、塩で味つけ。
パスタの茹で汁を投入し全体によく混ぜ、茹で上がったパスタを入れて完成です。
調味料の加減はお好みで。
ガパオライス
ほぼ業務スーパーの食材で完成するガパオライス
業務スーパー食材:冷凍パプリカ、冷凍玉ねぎ、冷凍ブロッコリー、冷凍合挽きミンチ(豚ミンチでもOK)
必要調味料:ナンプラー、豆板醤、オイスターソース、砂糖
フライパンにごま油を引いてにんにくと豆板醤を炒める。
香りが立ってきたら冷凍玉ねぎ、冷凍パプリカを加えて炒め、冷凍ミンチ加えて炒める。
調味料を加えて混ぜ、軽く炒めたらOK
15分もあれば完成します。
ペペロンチーノ風パスタ
ほぼ業務スーパーの食材で完成するペペロンチーノ風パスタ
業務スーパー食材:冷凍パプリカ、冷凍玉ねぎ、冷凍ブロッコリー
必要調味料:コンソメ、塩胡椒、ブラックペッパー
フライパンにオリーブオイルを引いておろしにんにくを炒める。
*唐辛子を入れるとピリ辛、子供も食べるので我が家では入れない
香りが立ってきたら冷凍玉ねぎ、冷凍パプリカ、冷凍ブロッコリー、ベーコンを加えて炒める。
*レンコンやアスパラなど季節の野菜など加えると良い
コンソメ、塩こしょを加えて混ぜ、パスタの茹で汁(お玉1杯)を加えてよく混ぜる。
茹で上がったパスタを加えよく混ぜて盛り付ける。
お好みで最後にブラックペッパー加えて完成。
冷凍パプリカ、冷凍玉ねぎ、冷凍ブロッコリーなど工夫次第でメニューは豊富です。
まとめ
業務スーパーの冷凍カット野菜は、調理の手間が省けるので夕飯作りなどかなり時短になります。
冷凍パプリカ、冷凍ブロッコリー、冷凍玉ねぎ、冷凍ミンチなどがあると、レシピの幅も広がるのでかなり助かっています。
また、冷凍カット野菜は、年中価格が一定なので、生野菜の高騰など影響を受けません。
冷凍庫に常備しておくとかなり便利です。
ペギさん
30代女性 満足度